
世界と心の放浪伝
「第七の旅」── 約50カ国、6年間命懸けの世界2周放浪を書き上げた伊藤研人の自伝。
環境問題を志した22歳の青年が、世界約50ヵ国を6年かけて放浪し体感した、気づき、繋がり、出会い。
バナナ農場での過酷な労働、スキューバダイビングのインストラクター、通訳など多彩な仕事経験。
ホームレス生活や古代文化、伝統とのふれあい、アメリカ先住民インディアンとの共同生活や儀式など通じて観えてきた、死と生の狭間/自然の循環と厳しさ/人類の多様性とvision/環境課題のリアル/日本人、和の精神の可能性/そして、人間としての在り方。
命懸けの旅路で感じた、この世界の美しさ、人間元来の生き方とは…